2012年3月31日(土曜日)に DELTA ビンテージ・コレクション ロッソを三越にて購入。
赤インク用の万年筆として Pelikan M600(ペン先はEF、インクは Pilot 赤)を使用しているのだが、線が太いのとインクのフローがよいので、答案の採点などは重宝していたが、
手帳などに赤字を入れるのに困っていたため、新しく万年筆を購入することに。
実際には、店頭でその姿に一目惚れして衝動買いをしてしまった。
ペン先はF、インクはWatermanの赤インクを使用している。
この万年筆はカートリッジ専用なのだが、購入後DELTAには赤インクのカートリッジが無いことが判明。急遽注射器を購入し、Watermanのインクカートリッジから吸い取って、付属のカートリッジに注入して使用している。Watermanの赤インクの色は渋くて結構気に入っているが、
ちょっと不便なので困っている。
線の太さも丁度よく、ペン自体が非常にきれいなのでお気に入りの一本である。
イタリア製品はちょっと、、、と敬遠していた自分を深く反省している。
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